2018年06月26日
[『SEVERAL HATS MAGAZINE』]

そこでできることを全力でしてきなさい

本日は、狭山商工会議所通常議員総会に青年部会長としてオブザーバー参加しました。

 

今週は日中スタートの役員会総会などが3件、神奈川県庁をはじめとする遠方の申請等が重なりでっずばり。

そんな私を支えてくれるのが、事務所の留守を預かってくれ、その間に着々と完璧書類を作成してくれるスタッフ。

本当に感謝しかないです。

 

さて、月曜日は埼玉県商工会議所青年部連合会の役員会、そして本日といわば仕事外の用件とも言えるかもしれません。

こういう活動をすることに対する意識は人それぞれだと思います。

 

けれども、ここからは度あるごとに話すことなのですが。

 

私をこういう活動に誘い入れてくれた大先輩がいます。

地域の繋がりをつくりなさいと誘っていただきました。

 

その時その大先輩に言われたことは、

「まずはそこでやるべきことをできることを、全力でやってきなさい。

そうすれば、必ず5年後10年後にあなたの仕事に返ってきますから」

この言葉でした。

 

その大先輩は実際に地域のかたがたから愛される行政書士です。

そのお姿を見て、私はその言葉を盲目に信じてみようと決めました。

 

それ以来、そこで私ができることがあれば、とにかく全てをするよう心掛けてきました。

 

そして、それ以来おおよそ5年ほどが経ちました。

結果は果たしていかがなものか。

 

 

私はその大先輩の言葉を盲目的に信じて、本当に良かったと思っています。