2010年10月03日
[『行政書士のおシゴトに首ったけ。』]

★『中途半端なことはするな』★

こんにちは音譜

いつもお読みいただき、ありがとうございますハート

今日は、娘のお友達二人が遊びに来てくれています。

娘と合わせて、女子三人。

文字通り、姦しい(;´▽`A“


ずっとみんなしゃべっていて、ずっとケラケラ笑ってる。

かわいいなあ~音譜


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さて、この頃良く聞かれるのがこの質問↓


「ご主人はお仕事をすることに賛成してるの?」

「ご主人はお仕事をすることにどう言ってるの?」



結論から言いますと、自由にさせて貰っています。

たぶん、あれこれ言っても聞く耳持たないだろうと思ってるのかもにひひ


ただ、開業すると言った時からずっと言われていることがあります。

それはコレ↓


「仕事をするなら、中途半端なことはするな。

中途半端になるなら、やめてくれ。」


中途半端に仕事をしたら、それはご依頼者様に迷惑をかけるのは勿論、

その評価によって同業者にも迷惑をかけるから、との事。

珍しく厳しい言葉で言われ、ずどーんと心に刺さりました。

私の中で、大きな一つの指標になっています。

だから、必要であるならどんなに家を空けても、

書類作成に没頭していても文句を言われたことはなし。

娘の事だけはきちんとしていれば、あとは何も言われません。

そのかわり、ぼんやりと悩んだり、失敗を恐れていると怒られますダウン

「わからないことがあるなら、座ってないで役所に聞きに行く。

それでもわからないなら、先輩に頭下げて聞きに行く。」

「その書類が必要とわかったなら、その足で取りに行く。

委任状が必要なら、すぐに貰って来る。」

私なりに頑張っていたつもりでしたが、

営業職一筋の彼にとっては甘いところばかりだったようです。

おかげさまで、遥かに逞しく図太くなりましたにひひ

でも、彼はそうやって鍛えられ、毎日頑張って仕事をして、

そして私たち家族を養ってきてくれたのですよね。

改めて感謝だなあなんて思ったりもしました。

AYA