[『行政書士のおシゴトに首ったけ。』]
★『中途半端なことはするな』★
こんにちは
いつもお読みいただき、ありがとうございます
今日は、娘のお友達二人が遊びに来てくれています。
娘と合わせて、女子三人。
文字通り、姦しい(;´▽`A“
ずっとみんなしゃべっていて、ずっとケラケラ笑ってる。
かわいいなあ~
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さて、この頃良く聞かれるのがこの質問↓
「ご主人はお仕事をすることに賛成してるの?」
「ご主人はお仕事をすることにどう言ってるの?」
結論から言いますと、自由にさせて貰っています。
たぶん、あれこれ言っても聞く耳持たないだろうと思ってるのかも
ただ、開業すると言った時からずっと言われていることがあります。
それはコレ↓
「仕事をするなら、中途半端なことはするな。
中途半端になるなら、やめてくれ。」
中途半端に仕事をしたら、それはご依頼者様に迷惑をかけるのは勿論、
その評価によって同業者にも迷惑をかけるから、との事。
珍しく厳しい言葉で言われ、ずどーんと心に刺さりました。
私の中で、大きな一つの指標になっています。
だから、必要であるならどんなに家を空けても、
書類作成に没頭していても文句を言われたことはなし。
娘の事だけはきちんとしていれば、あとは何も言われません。
そのかわり、ぼんやりと悩んだり、失敗を恐れていると怒られます
「わからないことがあるなら、座ってないで役所に聞きに行く。
それでもわからないなら、先輩に頭下げて聞きに行く。」
「その書類が必要とわかったなら、その足で取りに行く。
委任状が必要なら、すぐに貰って来る。」
私なりに頑張っていたつもりでしたが、
営業職一筋の彼にとっては甘いところばかりだったようです。
おかげさまで、遥かに逞しく図太くなりました
でも、彼はそうやって鍛えられ、毎日頑張って仕事をして、
そして私たち家族を養ってきてくれたのですよね。
改めて感謝だなあなんて思ったりもしました。
AYA