【外国人ビザ】監理団体許可申請
外国人ビザに関わっている延長上、
お付き合いのある監理団体様も多くなってきました。
その一環で、協同組合設立、監理団体許可申請にも、
多く関わらせていただいております。
組合設立も監理団体許可申請も、
日数や手間を大変必要とする大きな手続きです。
今後、それぞれの手続きについても
別の機会でお伝えしていけたら思っています。
いずれにしても、
監理団体設立をお考えの皆様に最初にお話しすることを
ここでもお伝えしたいと思います。
何よりも、生半可な気持ちで、準備で、
始めるべきではないということです。
技能実習は、我が国より発展が遅れている国から来ていただき、
我が国の技術知識を得ていただくのが一番の目的です。
それはつまり、
実習生たちは往々にして弱い立場に立たされる可能性があるということです。
その実習生たちをお預りし、守り、適正に実習が実施されるよう、
監理することが求められるのが監理団体です。
人の人生を預かるのです。
「管理」ではなく「監理」する団体なのです。
監理団体の許可申請をする際には、
そこまで構築されていることが求められます。
許可申請する時までには、
すぐにでも実習生を受け入れられる体制を構築する、
そのぐらいのお気持ちで臨んでいただければと思っています。
行政書士 木村 亜矢
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